2012年 04月 05日
~詩篇~ 水色の葡萄
「水色の葡萄」
一人ぼっちでいたり
何もすることが無いときは
いつも思い出す優しい笑顔
すると
ふつふつと湧き上がり
ころんとした水色の球体が心にどんどんたまってゆき
まるで水色の大きな葡萄
重くて苦しくて
吐き出すにも吐き出せず
困っていると目から溢れ出た
いくつもいくつも
コロンコロンと溢れ出た
水色の葡萄は重いから
心に溜まってしまわないよう
いつでも何か用事を作ろう
いつでも誰かのそばにいよう
いつでも貴方が微笑むように
BY-RUBY.
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一人ぼっちでいたり
何もすることが無いときは
いつも思い出す優しい笑顔
すると
ふつふつと湧き上がり
ころんとした水色の球体が心にどんどんたまってゆき
まるで水色の大きな葡萄
重くて苦しくて
吐き出すにも吐き出せず
困っていると目から溢れ出た
いくつもいくつも
コロンコロンと溢れ出た
水色の葡萄は重いから
心に溜まってしまわないよう
いつでも何か用事を作ろう
いつでも誰かのそばにいよう
いつでも貴方が微笑むように
BY-RUBY.
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by emeraldm
| 2012-04-05 22:15
| ~詩編~